なごみマフ
なごみマフ作りボランティア募集中
楽しく、おしゃべりしながら一緒にマフを作りませんか?
「なごみマフ」は、天王寺オレンジキャラバンの会の方から教えて頂きました。
マフとは、イギリスの病院や高齢者施設で実際に使用されている「筒状のニット製品」の事です。
認知症の方や、精神的な疾患をお持ちの方、災害や事故などに巻き込まれて、不安な状況になってしまった方が、
マフに手を入れ、外側や内側についているボタンやリボンなどのパーツに触れる事で、
安心感を得られ、不安症状を和らげる効果があると言われています。
日本では、朝日新聞厚生文化事業団の社会福祉事業として取り組まれています。
自宅に居ながらでも作って頂いたマフを必要な方へ届ける事ができます。
本体や、パーツだけを作って頂いたり、未使用の余った毛糸を寄付して頂いたり、
それらを合わせて、マフを完成させて社会貢献にかかわる事ができます。
「なごみマフ」のつくり方。
①マフ本体を編む
②パーツを作る
③マフの中と外にパーツを取り付ける
↑↑↑は、ワークショップの参加させて頂いた時の写真です。
中にもパーツが付いていて、手を入れて触れるようになってます。
触っていると、なんだか気持ちが落ち着いてきます。
マフ作りをレクレーションに取り入れて頂いても良いかと思います。
お出かけする場所を探している方、
何かやりたいけど、何をしていいか分からない方、
ちょっと気軽に社会貢献してみませんか?
作ったマフは、香芝市内の高齢者施設へ寄付させて頂きます。
ご興味のある方は、ご連絡下さいませ。